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日本の衣- 原紙布や野良着の美しさ - IWATATE FOLK TEXTILE MUSEUMへ







IWATATE FOLK TEXTILE MUSEUMで開催中の


日本の衣- 原紙布や野良着の美しさ -The Beauty of Old Japanese Textilesを観てきました。
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江戸時代から昭和までの庶民の普段着の展示です。


刺し子や南部菱刺し、丹波布、藍染め、絣、芭蕉布、裂き織、柿渋や油紙で防水した道中合羽、紙で織られたもの、
蓑、ハギレで作った米袋や物入れ、火消しのぎっしり刺し子がほどこされた丈夫な帽子や半纏、大胆な型染めの風呂敷.......などなど。


生活の創意工夫から生まれ、昔は生活の一部だった日本の素晴らしい手仕事を見ることが出来ました。


あらためて自国の文化の素晴らしさに心打たれました。


ご興味のある方は是非♪


八月の半ばまで開催中ですので、夏休みにお子さんといらっしゃるのもよいのではないかと。






IWATATE FOLK TEXTILE MUSEUM 岩立フォークテキスタイルミュージーアム

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1ー25ー13 岩立ビル3F
TEL:03-3718-24 61

東急東横線、大井町線 自由ヶ丘駅から歩いて3分くらい。


日本の衣- 原紙布や野良着の美しさ -The Beauty of Old Japanese Textiles

会期:2014年5月8日 - 8月16日 木(Thu)・金(Fri)・土(Sat) 開館

開館時間/10:00〜17:00(入館は16:30まで)

入館料/300円
















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by mika---mika | 2014-07-11 11:14 | 手仕事